地方創生SDGs官民連携プラットホームに分科会を設置し、さらに地方自治体との連携を深めていく予定のProject Super Japanese構想は、ルート・アンド・パートナーズが進める官民連携型富裕層ビジネスのひとつだ。
世界で著名だが日本において相対的に著名でない日本人をSuper Japaneseと総称し、彼らの出身地などをベースにした取り組みの事例を共有することで各自治体の地方創生およびSDGs活動に役立てるあり方を検討していく。
現在約60名リストアップしているSuper Japaneseの定義の磨き上げ、Super Japaneseの選定プロセスの明確化や各自治体における発掘や歴史的情報の共有、および成功事例に基づいた国内外マーケットへの打ち出し方/商品化の磨き上げ方針の可視化、などが進んでいる。
すでに近くに存在しているが歴史に埋もれてしまっている、いますぐ無料で活用可能なSuper Japaneseアセットの掘り起しとデータベース化、稼働しているFacebook Group、商流や旅程に直接すぐに組み込むことも可能なフレームワークとその積極的活用をご希望の自治体の皆様にはぜひ継続的に参加を促したい企画だ。